総合診療プログラムに対して

このプログラムでは、バックグラウンドも所属先も多様な指導医が専攻医の研修をサポートしており、県内様々な医療機関でそれぞれ違った視点を養うことができると感じています。

これまでのキャリア

2008年3月 自治医科大学医学部卒業
2008年4月 鳥取県立中央病院初期研修
2010年4月 国民健康保険智頭病院内科
2013年3月 佐治診療所
2014年4月 家庭医療専門研修開始
2015年4月 鳥取市立病院総合診療科
2016年4月 国民健康保険智頭病院内科
2017年 日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医試験合格
2018年4月 鳥取市立病院総合診療科
2019年 日本内科学会総合内科専門医試験合格

趣味

  • ジャズピアノを弾くこと
  • 休日に料理をすること

現在の働き方

月曜 臨床倫理回診 午後救急当番
火曜 内視鏡検査 病棟業務
水曜 再診外来 臨床倫理カンファ
木曜 病棟業務 病棟業務
金曜 初診外来 病棟業務

約300床の中規模総合病院の総合診療科に勤務しています。生活習慣病の定期通院から救急疾患の対応まで幅広く、臓器別専門医と連携しながら様々な疾患の患者さんを診ています。

研修医、学生へのメッセージ

総合診療医には、不明熱の鑑別のような内科医としてニーズだけでなく、生活や人生を支えるための取り組みや、組織マネジメントなど、様々な分野で多くのニーズがあり、その役割は今後ますます大きくなることが予想されます。臓器だけでなく「人」や「地域」を診る新しい専門医にあなたも挑戦してみませんか。