総合診療プログラムに対して

どんな人でも自信を持ってキャリアを積みながら歩んでいけるように。

これまでのキャリア

2008年3月自治医科大学医学部卒業
2008~2010年鳥取県立中央病院初期研修
2010~2012年9月日南病院内科
2012年9月~2013年3月産育休
2013年4月~2015年3月名和診療所所長(専攻医1年目)
2015年4月~2016年3月産育休
2016年4月~鳥取大学医学部附属病院(後期研修,専攻医2年目)
2017年4月~西伯病院内科(専攻医3年目)
2018年4月~鳥取大学医学部地域医療学講座 助教(家庭医療専門医,指導医取得)
2022年4月〜鳥取県地域医療支援センター特命助教

趣味

  • Facebookで徒然草をつづること
  • 耳活(Audible、podcast)
  • 占いのポジティブ面をつかう

現在の働き方

鳥取県地域医療支援センターのスタッフとして、地域の医師不足状況の分析や県内で働く若手医師のキャリアサポートを行っています。
週に1-2日は、鳥取大学医学部附属病院総合診療外来や県西部の診療所で臨床業務をしています。

現在の働き方と研修医へのメッセージ

私自身は、自治医大卒後の派遣勤務をしながら、産育休を経て4年間かけて専門医を取得しました。現在も、ドタバタ生活を楽しみながら仕事と家庭の統合(ワークライフインテグレーション)を日々模索しています。
患者さんだけでなく、自分だって人生いろいろ。家庭医療/総合診療は、暮らしの一番近くで自分も生活者として周囲と関わりながら学びを深めていける分野だと思います。