2023年4月15日、鳥取の総合診療・家庭医療専攻医向けのレジデントデイがオンラインで開催されました。新メンバーとして新たに専攻医が1名、他県のプログラムからも専攻医が1名参加してくれました!よろしくお願いします!
谷口教授からは「鳥取の総合診療専門医を育てるプログラム」の概要と目標を、また指導医からは1年間専攻医の悩み事や研修をサポートするメンター制度について説明がありました。その後、各自が事前課題として考えてきた「2024年3月に叶えていたい願い」を小グループでシェアしました。今回の目標をまた3月に見直し、1年間の振り返りに用いる予定です。
今後も専攻医の学びとなるような活動を継続していきます、今年度も一緒にがんばっていきましょう!
※レジデントデイは総合診療専攻医の研修や学びをサポートする目的で、月に1回行われます。家庭医療・総合診療の学びを深める、専攻医の症例を振り返ることでポートフォリオ作成支援や省察を手助けするなどの意義があります。
※メンター制度:専攻医1名に対しに指導医が2名メンターとして配置され、専門医になるための提出物作成支援を行う。また業務・プライベート・キャリアなどの相談も適宜行われる。1〜3ヶ月に1回の面談と、Slack上のチャットでやり取りする。
※参考:鳥取の総合診療専門医を育てるプログラム紹介https://cbfm.med.tottori-u.ac.jp/sougousinryou/details_program