中井先生と大塚先生が家庭医療専攻プログラムを、谷口尚平先生が総合診療専攻プログラムを修了されるため、326日にプログラムの修了式を行いました。

修了式では先生方がプログラムを通じて総合医・家庭医として成長した事を話して頂きました。3人とも、鳥取のプログラムで経験した事例やプログラムや現場の指導医とのやり取りを通じて総合医・家庭医として大きく成長できたと言っておられた事が印象的でした。

また、プログラムを通じて自分の強みを自覚できたので、それぞれのやり方でプログラムに還元したい、と言って頂いた事も後輩としては「ありがたい!」と思いました。

レクリエーションでは、雑学クイズ大会を開きました。私は出題する立場で、問題が難しすぎないかと心配しましたが、先生方が楽しそうにクイズに参加している姿を見て、ほっと胸をなで下ろしました。

来年度はいよいよ私自身も総合診療プログラムの最終学年となるので、なんとか課題をやり終えてプログラムを無事に修了できる様にしなければ!と今回の修了式を経て決意を新たにしました。

(小原亘顕)