2026年6月20日(土)、鳥取市立病院で6月のレジデントデイを開催しました。
今回のテーマは「医療面接の基本」「高齢者」「行動変容」でした。
参加者は医療面接の技法である「Calgary-Cambridge guide」を事前に共有、日常診療の中で実際に一部のプロセススキルを意識して診療を行いました。
当日は、その経験を共有するところからスタートしました。
「患者さんの話をどう引き出すか」
「説明をどう分かりやすく伝えるか」
「理解や納得をどう確認するか」
といった点について、レクチャーも踏まえて模擬患者との演習を通して学びました。
また、毎年行われている家庭医療専門医試験の模擬面接(CSA)についても触れられました。
医療面接は、診断のための情報収集だけでなく、患者さんの考えや生活背景を理解し、一緒に方針を考えるための大切なプロセスです。総合診療・家庭医療では、こうした基本的なコミュニケーションを日々の診療の中で丁寧に積み重ねていくことが重要です。
鳥取総診では、レジデントデイなどを通じて、専攻医・指導医がともに学び合う機会を大切にしています。今後も定期的に情報を発信していきますので、興味のある方はお気軽にコンタクト下さい!