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56月 2026

韓国・江原大学校医学部との地域医療教育に関する意見交換会を開催しました(5月7日)

5月7日、韓国の江原大学校医科大学より6名の先生方をお迎えし、鳥取大学医学部との地域医療教育に関する意見交換会を開催しました。当日は、イ・ヒジェ医学科長、ジョ・ヒスク副病院長、そして窓口役を務めてくださったイ・ギュウォン准教授らが来学され、永島英樹医学部長をはじめ鳥取大学側教員・関係者と活発な議論を行いました。

意見交換会では、日本の地域枠制度、総合診療医養成、地域医療教育、キャリア支援体制などについて、多角的な視点から議論が行われました。韓国でも今後、本格的な地域枠制度導入が進む予定であり、日本における20年以上の制度運用や学生支援の実践に大きな関心が寄せられました。特に、地域枠学生へのキャリア支援や、地域医療を支えるためのコンピテンシー教育、多職種連携教育などについて、熱心な質問が続きました。

また、医療人文学教育についても話題となり、イ・ギュウォン准教授からは、事前に短編映画『どうして空は青いのか』をご覧いただいた上で、「地域医療教育において医療人文学は重要である」との励ましの言葉をいただきました。映画や読書会などを通じて、学生が“人間をみる医療”を学ぶ教育実践に対して、高い関心と共感が示されました。

終盤には、今後の大学間交流についても前向きな意見交換が行われました。今回の交流を契機として、今後も国際的な視点から地域医療教育の発展に取り組んでまいります。

(孫)

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